イタリアワインの魔女も初めて飲みました！ガロファナータ

【ワイン名】Chiodo（キオード）
【生産者】Simone Capecci（シモーネ・カペッチ）
【州】マルケ州
【格付け】Marche IGT Bianco
【ブドウ品種】Garofanata（ガロファナータ）
【ヴィンテージ】2023
【アルコール度数】
【タイプ】ワイン

醸造：セメントタンクで6ヶ月ボトルで9ヶ月熟成

【生産者情報】
マルケ州原産の白ブドウ品種で、その起源は1870年にまでさかのぼります。
DNA分析により、このガロファナータ種が唯一無二の存在であることが証明されています。
「マルケで最も純粋なブドウ」。
“シャープ”で垂直的、そしてユニークなワイン。その名は、消えることを拒んだこのブドウの粘り強さを象徴しています。
私たちは、このブドウが土地に、そして私たちのセラーに“根付く”よう手助けをしただけなのです。

【テクニカルデータ】
ブドウ品種: ガロファナータ 100%
畑の樹齢: 2014年植樹、東向き、標高250〜300m
土壌: 中程度の粘土質
仕立て法: ダブル・ギュイヨ
収量: 1ヘクタールあたり50ヘクトリットル
収穫: 9月下旬、手摘みにより房を選別しながら収穫
醸造: 果皮とともに15〜18時間のマセラシオン後、フリーラン果汁のみを使用して発酵
熟成: 発酵後の澱とともにセメントタンクで6ヶ月熟成し、その後9ヶ月瓶熟
アルコール度数: 12.0%
提供温度: 10〜12°C